ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居552日目(2023/11/25)

一昨日(11/25)は曇っていました。

 

この日も寒かったので、子どもは室内で過ごしたでしょうか。

 

子どもとの親子交流について、相手方から時短での要求がありました。

裁判所で決まった調書の内容を相変わらず守らないです。

 

さすがに何度も約束を反故にされるのは納得がいかないので、弁護士へこちらの主張を相手方と交渉してほしいと伝えました。

 

ただでさえ、本来であれば交代監護の約束だったことが、一方的に反故にされて約2ヶ月の親子断絶を経て、監護者指定の審判の申立てをすることでも親子交流を頑なに拒絶し、相手方弁護士の説得があって、親子交流が実現できたのに、それ以降も約束を反故にされるのは納得がいきません。

 

また、親子交流中に子どもの面前で私に対して罵倒することも我慢をしてきましたが、いい加減こちらも親子の交流を妨げるし、子どもが私たちに気をつかっていることに対しても放置し続けるのは、本当に子の福祉に資するものかと疑念を抱かざるを得ません。

 

もちろん私にも良くないところはありましたが、全てが嘘で固められると子どもにとっても悪影響だし、元々同居時に相手方より私に懐いていたこと、相手方が抱っこしても「パパー!」と泣き叫んでいたことから、これ以上親子関係を分断することには憤りを感じます。

 

なるべく波風立てないようにしてきましたが、ここまで嘘だらけ、約束を守らない相手方に対して、信用は全くできません。

 

とはいえ、子どもの母親でもあるため、親子交流の件については相手方の要求を受け入れつつ、なるべく争いをしないように気をつける必要があります。

 

今回の私の主張についても、裁判所の調書を元に代替案を提示するにとどまっています。

 

今後、離婚することになりますが、一層約束は守られないことが想定されるので、その時には背水の陣を敷くことになるかと思います。

 

もちろん、一足飛びのことはせずに少しずつ相手方の要求を受け入れながらのタフな交渉をしていくつもりです。