ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居620日目(2024/02/01)

昨日(2/1)は曇っていました。

 

子どもは元気に過ごしているでしょうか。

寒暖差が出てきたので、体調を崩してないといいなと思います。

 

子どもが生まれてから過ごした家も引き渡しまで、いよいよ2週間を切りました。

まだ、掃除など最終的なところが残っていますが、少しさみしい気がします。

 

子どもを沐浴したり、ミルクをあげたり、おむつを替えたり、一緒に寝た場所。

それが全て失われます。

 

子どもと自由な交流があったり、一緒に暮らす時間があれば変化と捉えられるかもしれませんが、今は子どもと自由に会うことができないので、物悲しいです。

 

子どもが元気でいてくれさえすればいいというのは、一緒に暮らして成長を見守ることができているからこそ、言える言葉だと思います。

 

もちろん元気でいてくれることが一番望ましいのですが、やはり一緒の時間を過ごしたいという想いは拭いきれません。

 

こんなにも近くに住んでいるのにも関わらず、一目見ることすら難しいのです。

 

正直、相手方へは憤りを感じます。

 

ただ、それを表に出すことで子どもと会えることができなくなるのであれば、相手方の要求は受け入れるしかありません。

 

子どもと強制的に過ごす時間が無くなることは耐えることが困難ですし、失った時間は取り戻せません。

 

これからの子どもとの時間を確保するために考えて行動していきたいと思います。