ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居748日目(2024/06/09)

昨日は午前中は晴れていましたが、午後からくもりでした。

 

子どもはどのように過ごしていたでしょうか。

 

前週は北海道に3泊4日、この週末は土曜保育もあり、体力的、精神的に疲れが出ていないか心配です。

 

子どもは幼いからこそ、さまざまな負担を直接的に感じると思います。

 

子どもの状況を見ながらでなく、親のエゴを当てていくのはどうなのかなと思います。

 

これは親子交流のあり方も同じだと思います。

できれば、子どもが親子交流をしたい時に制限を設けず実施でき、子どもがしたくない時はそれを見守るという方が子どもにとって健全だと思います。

 

そのような関係をしていくためには、お互いが子どもの意思を尊重できると良いと思います。

 

同居親が別居親に子どもを会わせたくないから制限する、別居親が子どもとの関わりをもっと持ちたいから、日程を確定して子どもと会う。

 

これは親同士のエゴでしかありません。

まずは親子なので、自由に会える環境が整っていないと、子の意思の尊重などできるはずがないと思います。

 

変に親子交流を制限することで、子どもが自分の意思が通じないと思い、自己肯定感が下がるような気がします。

 

子どもの年齢にもよりますが、幼い時は親子の頻回交流があれば、その後の子どもの意思がはっきりしてきますし、ある程度の年齢がいけば、それなりに自分の意思があると思うので、制限しないことにより、子どもの自由意思で別居親、同居親との関係をそれぞれ築くことができると思います。

 

あくまで理想論でしかないので、現実はその通りにいかないと思いますが、子どもと私の関係性だけを見ると少しでも会って、子どもに安心感を持ってもらうことが重要だと思っています。

 

私から子どもへの愛情は不変であり、愛し続けています。