ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居403日目(2023/06/29)

一昨日(6/29)は晴れていました。

 

保育園の連絡帳によると子どもの咳がおさまってきたようです。

元気に保育園でホースでミスト状になった水で元気に遊んでいたようです。

 

この日は相手方から離婚条件についての回答がありました。

お金の話だけ具体的な回答があり、子どもとの面会交流の話は非常に杜撰なものであり、親子断絶の引き金となるような回答であったことを残念に思います。

 

ツイッターなどでさまざまなことを見るのですが、やはり金銭での執着が多い方を見ることが多いです。

 

親としての責任、義務、子どもの意思の尊重が欠けているように見えてしまいます。

実際にはさまざまなバックグラウンドがあるため、一概に言えませんし、私自身がエコーチェンバーとなっている可能性も否定はできないのでなんとも言えませんが、少なくとも同じような事例はあるということが窺えます。

 

これは私自身の経験や環境だと思いますが、子どもは両親がいることで、さまざまな価値観を得ることができるし、時には親はいらないと思うこともあるでしょう。

ただ、それは子どもが成長過程で自分の意思や考え方を学ぶ上で必要である可能性もあると考えます。

それを一方的な単独親権なるもので制約をし、面会交流にも制限がかかるのはいかがなものかと思います。

もちろん、DV、虐待をされている方はそのような意見は暴論だという方もいらっしゃるかもしれません。

 

私は常に思っているのは、しっかりと離婚の際、別居の際は裁判所や精神科医など交えて、第三者目線で客観的に何が適切であるか見極めることで、いくらかでも現状より改善されると思っています。

 

人により感じ方は異なるものですので、第三者の介入があった方が双方ともにいくらか不満はあれど、落とし所は見つけやすいのではないかと思っています。

 

子どもへの愛情を持っている、親への愛情を持っている方たちが一方的に交流を阻害されることは暴挙であると考えています。

もちろん、それには経済的な部分も関わってくるとは思いますので、精神論だけで論じるのも適切ではないと考えています。

 

私は引き続き子どもを一生かけて愛していきます。