昨日(7/19)はDV更生プログラムの日でした。
そこで参加メンバーの抱えている問題について議論をしました。
議論をしていく中で、自分もそう考えていたなど思い当たる節もありつつ、それではどのようにしてそれを解決させていくかなど、有意義な議論となりました。
人それぞれ、抱えている問題は違えど、共通する部分を見つけて自分への気づきや自分の場合に当てはめて、どのように行動していくかなど、改めてさまざまなことを学ぶことができました。
本当にこのプログラムに参加して良かったと思います。
たとえ、今後自分の思っているような結果にならなくても、続けていく必要があると感じました。
これは想像でしかありませんが、妻に対して行ってきた精神的DVにより、心に傷があることはもちろんですが、そこからの憤り・怒り・嫌悪が私に対して向けられている想いだと思います。
それは私自身が行ってきた行為によるものなので、受け止める必要があるし、今までの自身の行為に対して責任があるということです。
先日、妻から私に対してもモラハラがあったような投稿をしましたが、それとこれとは別問題で切り離して考えた方がいいと思っています。
今、この現状になっているのは「私の行為」によるものだからです。
お互いが憎しみあっても何も解決していかないと思います。
かと言って、一方が我慢すればいいという問題ではないとも思っています。
私自身がやろうと思っていることは「私の行為」に対するものであり、「妻の行為」については、私が学びをすることでいくらか回避できるし、妻が受けた心の傷を回復させることを優先させるということを「私自身で」選びました。
まだまだ、不安定なところはあるものの一歩一歩前に進んで行けたらいいなと思っています。