今日は午前中は晴れていました。
コロナ禍になってから、子どもは保育園に通い始めたので、それまでは全てのイベントがオンラインまたは園が動画を撮ってシェアという形でした。
今回初めて、運動会をリアルにすることになり、応援に行くことができました。
相手方からの要望は、「呼び寄せる言動はしない」「声援をしない」「親子での競技は相手方」「応援席は別」「全て別行動」というものでした。
私はそれら全てを守りつつ、子どもを心で応援していました。
最後に子どもが私に気づいて「パパ!」と笑顔で手を振ってくれました。
それだけで、子どもに救われたし、絆は失われていないと感じました。
ただ、子どもが気づいてこっちに来ようとしていたところ、相手方はそれを手で制していました。
相変わらずだなと思いましたが、子どもが私がちゃんと観ていてくれたと思ってくれれば、それだけで十分です。
今日は本当に良い日になりました。
そして、子どもとの絆は同居時から変わらないことを強く感じました。
同居時に子どもと多くコミュニケーションを取ってきたこともよかったなぁと思いました。