ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居603日目(2024/01/15)

昨日(1/15)は晴れていました。

 

子どもはどんなふうに過ごしていたでしょうか。

子どもの笑顔を見たいし、さまざまな表情を見たい。

ハグもしたいし、一緒に暮らしたい。

そんな想いも今はどうすることもできません。

 

子どもとの少ない時間での触れ合いやコミュニケーションでは足りません。

 

楽しい時も苦しい時も一緒に過ごして、サポートしていきたいです。

 

子どもに料理も食べてもらいたいし、一緒にお風呂にも入りたいし、一緒に寝たいし、一緒に遊びたいし、病気をしたら看病もしたい。

 

それらは全て同居時にしてきたことです。

 

今、子どものためにできることは何もありません。

ただ、相手方の要求にこちらの主張をしないことだけです。

 

主張をすることで、相手方は拒絶反応を起こすでしょうから、ただじっとしていることが私にできる最大限のことです。

 

これから子どもと過ごした自宅を離れなくてはなりません。

 

ただただ、悲しいです。

 

離婚後は子どもと会えるかわかりませんが、いつか子どもに会える日を希望に持ちつつ、今できる最大限のことは相手方の要求を受け入れることです。

 

子どもと会える可能性を考えるとそれしかできないのです。

 

これは子どもと私の試練でもあるかもしれません。

ただ、子どもは相手方と私の関係に巻き込まれただけなので、本当に申し訳ないです。

 

子どものことは愛しています。