今日?昨日?(11/16)は良い天気でした。
子どもも外で元気に遊んでいたことでしょう。
早く会いたいですね〜。
本日?昨日?の新聞各社に共同親権の話題が掲載されていたようです。
共同親権は私が目指すところですが、親権に包含されている身上監護権がどのようになるのか一番気になるところです。
最近だと「親責任」といった言葉もあるようです。
実際に夫婦が愛し合って生まれてきた子どもであるので、「親責任」は良い表現だと思っています。
今回の共同親権については、離婚、別居後でも特段問題がない別居親に関しては、遡及していくことが望ましいと思います。
もちろん、一番は子どもの意向にはなりますが、子どもが本当に別居親に会いたくないのか、同居親による片親疎外によるものなのか見極めが必要になってくると思います。
その見極めについては、臨床心理士や精神科医などが両親がいない場で子どもの意向を確認するなどして対応ができる仕組み作りがあると良いなと思います。
共同親権に反対する方もいるといますが、実際に起きていないことを妄想したりしていませんか?
もちろん、虐待につながるようなことが実際にあれば問題とはなります。
起こってからでは遅い!という意見もあるでしょう。
それであれば、児童相談所など相談窓口があるので、相談すれば良いでしょう。
また、DVがあるようであれば、警察などに相談すれば良いでしょう。
子どもの将来の進学等については、同居している普通の家庭でも父母で対立することもあるでしょう。
いまいち反対する方は自分中心に物事を考えていませんか?
本当に子どもの目線で考えていますか?
子どもにとって別居親が悪影響があると自分の物差し、価値観で判断していませんか?
何が良いか決めるのは子どもです。
子どもを自分の価値観で抑え込むのは、子どもの人格を尊重することにはならないと思います。
きちんと見守っていきましょう。
言葉で表現できないような小さな子どもについては、両親から引き離されること自体が脳への影響があると言われています。
「親責任」をしっかりと考えて行動するようにしてください。
危険があるようであれば、行政を頼ってください。
今後、日本が子どもにとって住みやすい国になりますように。