ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居190日目(2022/11/28)

本日はあまり天気は良くなかったですね。

外出はしていませんが、気温も低そうです。

子どもは今日は室内で遊んでいたかな?

体調崩しやすい季節なので気をつけてほしいなと思います。

 

さて、本日自由面会交流権訴訟の判決の言い渡しがありました。

結論、「退ける」という結果となりました。

子どもを含む原告からの訴訟だったのにこのような結果になったのは残念です。

子どもの権利より、親の無責任さを優先させた結果だと思います。

詳細を誤った認識がある可能性はありますが、私はそう読み解きました。

 

速報では「間接強制」という面会交流を促す仕組みがあるので、法整備としては問題ないとのことです。

間接的に見聞きしているので間違っているかもしれませんが、上記の通りであれば「間接強制」ができるのは、面会交流調停等で細かく定義しないといけないと考えていますし、そもそも子どもは面会交流調停はできないのではないか思います。

法律の専門家ではないので、様々なことがあり、上記のような判決となっているのかもしれませんが、私の知る限りだと釈然としません。

 

やはり、面会交流ビジネスも利権が絡んでいるので、そのような判決に至るのは仕方のないことなのでしょうか。

 

期待はしていないつもりでしたが、きっと期待していたからショックもあるのでしょう。

やはり、自分以外にこどものことを期待してはダメだと改めて認識しました。

私は私のやり方で子どもが両親と会える環境を個別課題として取り組んでいかないといけないんだと思いました。

相手方がいることではあるので、そこをどうやっていくか考えないといけないと思いました。

子どもと会えなくなった全ての親、親と会えなくなった全ての子ども、これを救えるのは私には分かりませんし、力が及ばないところではありますが、協力できるところがあれば、協力はしていきます。

まずは子どもが両親、親族と会える環境を目指して頑張ります。