ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居251日目(2023/01/28)

本日は朝は雲ひとつない、晴天でした。

子どもとの交流時間は09:05〜11:30の予定でした。

ただ、子どもが10:30頃から相手方から離れなくなったため、11:00で交流は終了しました。

子どもの意思を尊重し、相手方の負担も考慮すると時間いっぱいいることは難しいと判断しました。

また、施設でボールを返しに行って、戻ってきたら、子どもから「じゃあね、バイバイ」とも言われたので、そうせざるを得ない状況でもありました。

また、一昨日から今まで共有されていた、育児アプリの共有も切られており、日々の子どもの状況(相手方が正確に入力していること前提)がわからなくなったことも寂しく思います。

 

さて、ネガティブなところから始まりましたが、今日の子どもとの交流では前回までの「Stand up!」ではなく「Sit down, please.」と言われました。

丁寧に促されたので、もちろん子どもの要望通りに座りました。

(Stand up!でも要望通りにしますけどね。)

 

今日はボール遊び、プラレール遊び、滑り台、トンネルなど色々しましたが、新たに子どもを抱っこしたままジャンプするという遊びをしたら、喜んでいて何回もやってほしいと言われたので、スキンシップも多く取ることもできたし、喜んでもらえたのは非常に嬉しかったです。

 

前回はボール遊びはキャッチボールが多かったですが、今回はサッカーをすることが多かったです。

「Soccerball!」と言いながらボールを蹴ってきて、それを私が子どもに取られないようにボールを捌き、それに向かって私にしがみつくという遊びを喜んでいました。

途中で近くの女の子がボールを手に持って、それを離した後に空中でキックをするのを見て、マネしたのですがうまくできず、「できないー!」と言って突っ伏してしまったので、私がボールを落として、それに対してキックしてうまくボールが蹴れたので、「できたじゃん!」と言ったら「できたー!」と言いながら踊って喜んでいました。

毎回会うたびに「喜びの舞」がグレードアップしているのを見ると、こちらも嬉しく思いますね。

今度は子どもの「喜びの舞」を動画に撮れたらいいなと思っています。

本当に嬉しそうにしてくれているので、こちらも幸せな気分になります。

 

また、しばらく会えない日が続きますが、次に会えた時にはもっとたくさんスキンシップを取れるような遊びができたらいいなと思っています。