ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居350日目(2023/05/07)

一昨日(5/7)は終日雨が降っていました。

 

子どもは室内でどのように過ごしていたでしょう。

前日は交流日で、外で一緒に元気良く遊んだので、室内で少し休息できたかなと思います。

 

私も一昨日は室内でのんびりと過ごすことができました。

 

本当は子どもと一緒に室内でも遊んだり、子どものために食事を作ったり、お風呂入れたり、寝たりしたいです。

 

最近は本当に眠りも浅いので、どこかでしっかりと睡眠を取るために睡眠導入剤を使用した方が良いかもしれません。

 

TwitterYoutubeを見ていると、私が調べて情報を取りに行くことが多いものがあり、それは子どもと会えない親のものをよく目にします。

最近では、子どもの立場から別居親と会えないことについての気持ちを綴ってくれている方もいらっしゃいます。

 

先日の子どもとの交流でも、子どもが「ママと手を繋ぐ」「パパと手を繋ぐ」と言って、両手に両親がいるような状況を子どもが意思表示をしてくれました。

また、その後に「パパとママと〇〇の3人でごはん食べる」とも言ってくれました。

このような子どもの行動や言動を見て、相手方はどのように感じているのでしょう。

 

おそらく、子どものことより、自分のことを優先して考えているのでしょう。

このような状況下にあっても、日本では同居親が優先されます。

 

例えば、あからさまに一般的な倫理観からズレた場合であっても、命の危険性がないことだけに終始して、同居親が監護者、親権者として適任であるとされます。

 

一般の人から見たら異常だと思うことが、平然と司法の運用で行われています。

もし、家事事件についても裁判員制度が導入されていれば、このような運用はなされないと思います。

 

本当に日本で家庭を持つことはリスキーであったと思います。

とはいえ、過去は変えられないので、未来を変えていくことに注力したいと思います。