昨日(7/6)は久々に晴れて暑い日でした。
昨日の朝は保育園の前を歩いていたら、窓のところから子どもが「パパ!」と声をかけてくれました。
しばらく、子どもとジェスチャーをしながら楽しんでいましたが、途中で保育士さんが止めに入ってきました。
保育園の運用上仕方のないことですが、子どもと引き裂かれたのは残念です。
でも、子どもが私に気づいて声をかけてくれたのは、本当に嬉しかったです。
ただ、保育園から相手方に注意があったようなので、今後は気をつけないとなと思いまいました。
ただただ、子どもとの時間を共に過ごしたいという願いは叶わないのです。
これは相手方が全ての権力を持っているので、完全なるいわゆる「連れ去り勝ち」ですね。
それは不貞をしていようが、虐待していようが、どうしようもできないのです。
私はDV更生プログラムに通っていましたが、その中で様々なDVのケースを学びました。
私は相手方に対して、精神的DVをしていたと思いますし、相手方は私には精神的DV、経済的DV、そして子どもには精神的虐待を行っていることがわかりました。
DVがあるのは、相手を尊重できない時に発生するものだと思います。
私たち夫婦は、お互いを尊重できなくなってしまったのだと思います。
また、程度はあれどそれは相手がどう捉えるか次第なので、難しいところだと思います。
人それぞれ価値観やメンタルの強さなど違いがあるので、一概には言えませんが、やはり精神鑑定は拗れた関係となった場合はある一定の指標にはなるのではないかと考えます。
今は自分自身の問題点を改善するために日々思考癖を変えるべく、取り組んでいくしかないかなと思います。
そのほうが相手方は分かりませんが、子どもにとっては良い父親でいれる可能性は高くなると思っています。
今まで培った思考の癖を治すのは並大抵のことではないので、一瞬一瞬気をつけて行かなくてはならないと思います。
やはり、まだ相手方のしたことを残念に思うことがあるので、それが全て赦せるようになるまで、自分を変容させることが大切かなと思っています。