ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居463日目(2023/08/28)

昨日(8/28)も比較的暑い日となりました。

 

子どもは前日から全身に蕁麻疹ができており、病院に行ったようです。

ただ、保育園への登園もしていたようです。

 

なかなか、仕事をしていると休みも取りづらいところはあるかと思いますが、医師の判断として、登園は問題ないとされたのだと思います。

 

今週末に子どもとの交流がある予定ですが、もしかしたら無くなるかもしれません。

子どもの状態が心配なので、それもやむなしだと思っています。

まずは子どもがしっかりと回復することを願っています。

 

昨日は久々にいろいろと同じような境遇の方とお話しすることができました。

そこであらためて、最優先は内省をして自分自身を変容することが大切だと思いました。

相手方をいくら責めようとも変えることはできないし、こちらの思いを伝えたところで悪手となることは目に見えています。

 

それであれば、自分自身の気持ちの持ちようを変えることと、このような状況になった自分自身の原因を深掘りして、そこに対して変えていく方がよっぽど良いです。

 

もちろん、表向きはそのような取り組みをしていますが、心の奥底ではまだ納得はできていない自分もあります。

ただ、自己暗示のようなもので、自分自身にそう言い聞かせることで、少しずつでも心の状態に変化は訪れると思っています。

 

欺罔(ぎもう)という言葉があります。

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詐欺的行為で、相手に虚偽のことを信じさせ、錯誤させること。 あざむくこと。 だますこと。(コトバンク

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これは他人に対して行うことはいけないと思いますが、自分自身の心のあり方について、行うことは自身の改善につながるようなことであれば良いのではないかと考えています。

もちろん、相手方の行為や言動に対して、曲解するようなことは避けなければなりません。

 

まずは、子どもの回復を祈りたいと思います。

実際に子どもに対して、行えることはないのですから。