ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居584日目(2023/12/27)

昨日(12/27)も晴れていました。

気温は低く寒い日が続いています。

 

先週から子どもがインフルエンザですが、この日まで自宅待機だったと思います。

身体は元気かもしれませんが、幼児のインフルエンザ脳症等になっていないことを願います。

 

子どもが元気でいてくれることが、私にとっても嬉しいことだし、これからも子どもと一緒に過ごす時間を大切にしていきたいです。

 

前日分のブログにも書きましたが、別居してから子どもとの時間はかなり少ないと感じています。

 

ただ、今の日本の現状だとまだマシなのだと思います。

なるべく波風を立てないように気をつけているので、理不尽だと思いつつも子どもとの交流を絶たれるより良いと思っています。

 

子どもと偶然出会ったり、保育園から子どもが私に気づいてくれた時に笑顔でいてくれるので、それを大切にしたいと思います。

 

大人同士の事情に子どもを巻き込んでしまったことは本当に申し訳ないです。

私は子どもが笑顔でいてくれたり、困った時にサポートできるようにしたいという軸はブレずに行動をしています。

 

もちろん、相手方あってのことなので、どれが正解かもわかりませんし、子どもにとってもそれが最善であるかわかりません。

 

ただ、一緒に過ごす短い時間でも子どもが喜んでくれるうちは、現状を踏まえてできることをやっていくつもりです。

 

今、私の中で考える最善策は、相手方を刺激しないことだと思っています。

いつ切れるかわからない、子どもとの交流がある以上、こちらの主張を通そうとすることは、相手方との軋轢を生んでいくものと考えています。

 

高葛藤なのは間違いありませんが、子どもが3人が良いと言葉で伝えてきてくれる以上、なるべく子どもの想いを叶えていきたいと考えています。

 

そのためには相手方の協力は必要となるため、なるべく意見の対立を生まないようにこちらが要求を飲むしかありません。

 

子どものことを愛しているので、それくらいのことはこのようにしてしまった父親である、私に責任があると思いますので、受け入れていこうと思います。