ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居596日目(2024/01/08)

昨日(1/8)も晴れていました。

 

子どもは元気に過ごしているでしょうか。

先日、子どもとの親子交流をした時のことが本当に嬉しく、幸せであったと感じます。

このように会うことを制限されている中でも、子どもなりに私との関係性を楽しく感じてくれていたと実感します。

 

子どもが元気で過ごしてくれていることはもちろんのこと、やはり子どもと一緒に過ごせる時間は貴重であると思います。

 

これは私にとって本当にかけがいのない時間です。

子どもはどのように感じているかわかりませんが、とびっきりの笑顔や私に日常のことを話してくれているので、子どもからしても父親という存在は不快なものではないと思います。

 

1/7分のブログでも書きましたが、子ども心理カウンセラーの資格をもって、相手方、相手方弁護士さんに対して子どもとこのように制限すること自体が子への心理的虐待であることを説明していました。(夢の中ですが。)

 

子どもの心理を学んでいくで、親としてどのように子に接した方が良いかなど本当に参考になるものばかりでした。

もちろん、子ども心理カウンセラーの資格だけではなく、他にも様々な本を読んだり、インターネットで調べたりする中で、子どもに対してこのような状況にしてしまったことを申し訳なく思います。

 

相手方がなぜこのように子どもと私との関係を断ちたいのか、これを理解する必要があります。

これは以前ブログにも書きましたが、私が相手方がいる前で感情のコントロールができなかったため、それが子どもへの悪影響となることが懸念としてあるのだと思います。

 

普段から相手方の要求が厳しいものであり、それでフラストレーションが溜まった結果、怒りの感情を持ってドアをバンと閉めたりしてしまいました。

 

ただ、これは私が感情のコントロールをうまくできなかったことが原因であると考えています。

相手方の要求がいかに厳しいものであっても、それは相手方と私との意見のギャップであり、それに対して私が意見をした時に相手方が威圧的な言動で言おうとも、それを受け流すだけの余裕がなかったのだと思います。

 

それぞれ人により、許容範囲があると思いますが、私にとっては非常に厳しい要求でありました。

最も、だからと言って怒りの感情を目の前で露わにしたことは、私が未熟であったことだと思います。

 

子どものためにというのであれば、その辺りもコントロールしなければいけなかったと思います。

 

私にとっては相手方が別居時の合意書にある、交代監護も反故にし、裁判所の調書の内容も反故にしていることは憤りがあります。

 

ただ、それに振り回されても意味がないので、子どものためにも自分自身を律し、相手方の想いも尊重していかなければならないと思います。