昨日(4/11)は晴れていました。
子どもはこの日も保育園に行って、楽しく過ごしていたでしょうか。
子どもが元気にしてくれていることが、一番の望みです。
別居してから、約1年11ヶ月経ちましたが、まだ家族で仲良くしている方達を街中で見ると、どこか心苦しいところがあります。
かなしくもあり、幸せな気分になることもあり、感情が揺さぶられます。
それは自分自身の捉え方だと思うのですが、もう少し時間がかかりそうです。
実家に行くと父親が甥や姪の話をしてきますが、それが辛くもあります。
お風呂に入ったり、遊んだ話を臆面もなく話されると、私が子どもにできないことを楽しく話している様子から辛いことが多いです。
正直、父親とはあまり会話をしたくないです。
このような状況を少し俯瞰して見ると、相手方が私に対して抱いている気持ちも少しわかるような気がします。
子どもが父親である私と接することにより、このような感情を子どもが抱くことがあるかもしれないという懸念もあるのかもしれません。
それが子どもにとって、良い影響とは思えないため、子どもと私を極力会わせないようにしているのかもしれません。
同居時にも私が父親との確執があることを相手方も知っていたので、そこをもう少し深掘りしていく必要があるかもしれません。
逆に相手方は義母、義兄とは密に関わっていたので、それが違和感を生んでいるのかもしれません。
ただ、相手方は他の親族とは絶縁しているので、そこに私は違和感を覚えました。
今まで育ってきた環境がお互い違うのですが、そこを受け入れることが難しい夫婦だったのかもしれません。
本来であれば、新しい家族の形をお互いが模索しつつ、構築していければ良かったと思いますが、それができなかったことは残念です。
夫婦としてはうまくいきませんでしたが、新しい形として子どものためにお互いが協力できるような関係になるように、まずは私が変容して相手方を受け入れるようにしていこうと思います。
お互い、それぞれの価値観を持つのは良いとは思いますが、子どもを愛していることには変わりはないと思います。