ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居737日目(2024/05/29)

昨日(5/29)は午前中は少し雨が降りましたが、午後には晴れていました。

 

子どもは保育園に登園し、テラスなどで遊んでいたのかなと思います。

 

いろいろと保育園で学ぶことも多く、子ども自身も成長してできることが増えてきていると思います。

 

今週末の親子交流について、弁護士さん経由で相手方からの要求がありました。

相変わらず、自宅での交流には否定的で、交流場所についてもあらかじめ決めておくといったものです。

 

あくまでこちらとしては相手方がすぐに駆けつけられるような近所の範囲での交流を求めているだけであり、相手方からも近所のいくつかの場所を提示されているので、その中で交流をすると伝えているにも関わらず、その時の子どもの気持ちでどこに行くか決めることに難色を示し、場所を固定化させたいようです。

 

そろそろ子どもの気持ちに寄り添ってほしいものです。

 

ただ、そのようなことは相手方に望んだとしても、全て相手方は自分自身の選択が正しいと思い込んでいるので、子どもの気持ちを察することもできないでしょう。

 

同居時から自分が正しいと思ったことを子どもに要求しており、子どもが嫌がっていても気にしないタイプだったので、一生気づくことはないと思います。

 

しかしながら、それでは子どもが自分の意思で選択する自由を奪うことになるので、そこについては、弁護士さん経由で交渉も大変だと思いますが、こちらも主張していくことにします。

 

まずは、相手方に対して、相手方が提示してきた交流場所の範囲内で、交流時の子どもの気持ちを尊重すべく、あらかじめ交流場所は提示するものの、子どもが提示した場所以外に行きたいとなった場合は相手方へ交流中に交流場所の変更を伝えるということで、折り合いをつけようと思います。

 

事前に交流場所を連絡するということを相手方が望んでいるので、そこは受け入れつつ、子どもが行きたい場所に行けるようにするという形で交渉していこうと思います。