6月も終わってしまいました。
昨日は体調が非常に悪く、熱もあったため仕事を休みました。
また、今週末に予定していた子供との面会についても第三者を通じて、スキップしてもらうよう連絡を入れました。
寝たり起きたりを繰り返していたせいか、いろんな感情が押し寄せてきて、以前の出来事なども振り返りが強制的にされたような感じです。
現在、「DV・虐待加害者の実体を知る」という本を読んでいるのですが、これがまた余計に混乱させてきます。
もちろん、私は精神的DVを妻にしていたのは事実としてあるのですが、逆に妻が私に対しても精神的DVをしてないか?という疑問が生まれてきてしまいました。
これは自己正当化につながることかもしれませんが、読めば読むほど疑問に思ってきてしまいます。
DV加害者は時として被害者意識を持つようですが、それとは違った感覚に陥るのです。
正直、この本を読まなければ自身のやってきた行為に対してのみ更生し、妻を信頼していくという決心ができていたのですが、まだ迷いがあります。
まだ、この本も半分ほどしか読めていないので、最後まで読めば考えが改められるかもしれないので、読み進めようと思います。
今は妻を信じて、次の話し合いの場でどのようになるかわかりませんが、いつも通りやるべきことを粛々とやっていくしかないなと思います。
一日遅れの投稿でした。