ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居86日目(2022/08/16)

昨日(8/16)はいろいろなことを考えるきっかけになった日となりました。

 

妻へ精神的DVをしたことは事実です。

それにより、妻を追い詰めてしまったこと、妻をこのような状態にしてしまったこと、

そして、妻が子供と私の交流を断とうと思うまでに至ったこと。

 

これらの原因は私の妻への精神的DVから始まっているということを改めて認識することができました。

 

全ての責任は私にあるということ。

これを念頭に置かなければ、DV更生プログラムに参加していても変わらない。

 

この別居期間中、自分自身を変えるためにDV更生プログラムへ参加してきました。

やはりどこかでまだ他責にしていた自分がいたことに気付かされました。

 

妻は私がイライラしてモノに当たる行為について、精神的苦痛があった。

それにも関わらず、自分自身がコントロールできなかった自分が未熟であったと思います。

 

精神的DVを受けた側の気持ちをしっかりと深掘りして考えることができていなかったです。

 

同居中の外泊(行き先不明)は私から少しでも離れるための彼女なりの防衛策であり、親子断絶、片親疎外になるような行為を妻にさせてしまった、自分に責任はあります。

 

全ての責任は私にあり、私が妻に行ってきたことを矮小化すること、自己正当化をすることをやめなければ、本当の意味で変わったとは言えないということです。

 

ただ、今の私はまだ本当の妻の気持ちを理解することができていません。

これは私が未熟であるがゆえのことなので、しっかりと話し合いの場で妻の意向を受け止めたいと思います。

 

妻に与えたダメージは相当なものであったと思うので、妻の気持ちを少しでも理解できるように努めていきたいと思います。

 

そして、子どもについても私の妻への行為により、辛い思いをさせてしまっていることをしっかりと受け止めたいと思います。

 

尚、これだけは言わせて頂きたいことがあります。

夫婦間での口論や妻への精神的DVは子供の前では一切行っておりません。(面前DV)

 

ただ、上記についても状況により、妻へ精神的DVをしてきたという、私の選択であったことは認めなければならないです。

 

最後にさまざまなご意見を頂いた方に感謝すると共に、私の先日のブログの内容が上記のような考えに至っていなかったことにより、混乱を招いてしまった方々について、大変申し訳ございませんでした。

 

そして、最後に妻と子供に謝って済む問題ではありませんが、私のDV加害により大変な思いをさせてしまって、本当にごめんなさい。