3日前(9/1)は晴れて暑い日でした。
子どもはこの日は保育園で歯科検診があったようです。
しっかりと歯科医に対して、「お願いします。」「ありがとう」と伝えることができたようです。
嫌がる様子もなく、しっかりとしていたことに成長を感じます。
前日にシングルマザーの方とお話しする機会がありました。
私の現状をお伝えすると、児童相談所においても親子断絶に関しては、児童虐待であると認知されているとのことでした。
ただ、私としてはさまざまな情報を聞く限り、職員などは理解はあるものの、そこに踏み込めない運用・実務があるのかもしれないと考えています。
児童相談所において、ヒアリング対象が同居親のみとなり、別居親へのアクセスは人的リソースもあるかもしれませんが、能動的に実施されないものと認識しています。
よって、同居親が問題ないと判断された場合に、子どもは同居親のところに帰されるのだと思います。
子どもにとって、何が良いことか一般論としてわかっていると思いますが、それができないような仕組みになっていることが、別居・離婚に振り回される子のためになっていないのだと思います。
仕組みを変えることはなかなか難しいので、やはりその中でどう立ち回るか、また昨今少しずつメディアを通じて、このような問題が取り上げられつつあるので、時勢を見ながら進めていくしかないです。
子どもも小さいながらもおかしいことは理解していると思いますので、私はこのまま継続して親子交流を続けていくことは大切だと思っています。
