ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居475日目(2023/09/09)

3日前(9/9)は曇りや雨と不安定な天気でした。

 

この日の子どもはどのように過ごしていたのでしょうか。

毎日、子どもと過ごした笑顔が脳裏によみがえります。

 

子どもが成長していく中で、私自身も成長していかないとなと思います。

もし、子どもと一緒に宿泊を伴うような形で交流ができるのであれば、一緒に色々なところに行ったり、自然を体験してもらいたいなと思います。

 

相手方については、相手方の正義があるので、それが何かを私自身の中で模索をして、子どもにとって、何が良いのか考えていくことが大切かなと思っています。

 

子どもが心に傷を負っている状態であることには変わらないので、それをいかにして軽減していくか、私が考えないといけないと思います。

相手方は相手方の子どもへの接し方や教育の仕方があるように、私にもそれはあります。

お互い価値観が違う中で、そこをぶつけ合うような関係性ではないので、相手方の意向を尊重しつつ、私の意向も少し取り入れてもらえたらいいなと思います。

 

ただ、一番は子ども自身がどのようにしたいかを尊重することです。

子どもなりに考えて、行動をすることでさまざまなことを経験できるし、それで何かあったとしてもサポートをしていくことが大切だと私自身は思っています。

 

おそらく相手方は自分自身の成功体験から、自分と同じような道に進んでほしいと願っていると思います。

それはそれで、良いことだと思います。

私には経験してきていないことを、相手方は経験してきているので、子どもにとっても視野が広がるのかなと思っています。

 

できれば、子どもに気を遣わせるようなことはしたくないですが、既に別居状態で今後は離婚という形となるので、より一層気遣いをしてしまうのだと思います。

 

本当にこれは申し訳ないです。

ただ、一方的に私が関係性を再構築したいと相手方に伝えても、それは相手方を縛ってしまうことにもなるので、本当にどれが良いのかわかりません。

相手方の自由を奪うことはしたくないですし、子どもの意思も尊重したいということで、非常に難しいところです。

 

これからどのようにしていくか、日々模索しながら、子どもが笑顔で過ごせる時間が多くあることを願っています。