昨日(10/28)は午前中雨が降っていましたが、午後は晴れていました。
子どもはどのように過ごしているでしょうか。
子どもが元気で楽しく過ごしてくれてるといいなと思います。
できれば、もっと一緒の時間を子どもと過ごしたいです。
生まれてから別居まで育った自宅、この日は自宅を見学したいという人たちのアテンドをしました。
この自宅を手放すことは、非常に心苦しいです。
しかしながら、子どもも物心がつく前、2歳7ヶ月で離れてしまったので、自宅で過ごした記憶はあるのか分かりません。
子どもと一緒に暮らした自宅を手放すことは仕方のないことですが、決断をしなければなりません。
相手方の希望が私との離婚、子どもとの関わりを断ちたいというものです。
子どもと私との関係を断ちたいという気持ちは、私としては到底納得のいくことではありません。
子どもはどのように感じているか分かりませんが、少なくとも私は子どもと一緒に時間を過ごしたいのです。
ただ、今の日本では子どもがそばにいる親が、全権を握っているのです。
子どもが仮に別居している親と過ごしたいと思ったとしても、司法がそれを阻むのです。
子どもも私もそれを受け入れることしかできません。
私ができることは相手方の気持ちを尊重することにより、子どもと私を引き裂く気持ちを和らげることです。
そのためには、どのようなことがあろうとも私は自分の主張をしないようにしていく必要があります。
主張しなかったとしても、相手方の気持ちに変化があるか分かりませんが、可能性が少しでもあるのであれば、それを受け入れていくことが子どもと私の関係を紡ぐ上で必要です。
気持ちは揺れ動くことはありますが、今は波風を立たせないようにしていきたいと思います。