ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居586日目(2023/12/29)

昨日(12/29)も晴れていました。

 

子どもは相手方の実家に行ったでしょうか?

インフルエンザは治ったと思いますが、体調を崩さないように気をつけてほしいなと思います。

 

昨日は朝からお宮参りに行った神社へ今年一年のお礼をしに行ってきました。

また、子どもが健康でいることと一緒に子どもと過ごせるようにお願いしてきました。

 

元旦にも同じ神社に行こうと思います。

 

昨日は友人との会食で友人の知り合いの方もいるところへ行きました。

私と同い年の方は元配偶者が里帰り出産をして、何度か子どもと会っていましたが、そのまま親子断絶を11年されている方、また他の方は元配偶者が不貞をしたので離婚をしてから10年お子さんと元配偶者を会わせておらず、元配偶者のことをお子さんに「あのクズとは会わない方がいい」と伝えているとのことでした。

 

さまざまな離婚の形はありますが、親子断絶や片親疎外症候群になるようなことは子どもにとって、本当に良いことなのでしょうか。

お子さんの気持ちはどうなのでしょうか。

環境により色々とあるかと思いますが、子どもの気持ちを尊重してあげてほしいです。

 

生まれてからすぐに親子断絶になる場合は記憶には残らないとは思いますが、子どもが成長していく中で、保育園・幼稚園・小学校と進学していくにつれ、片方の親がいないことに疑問を持たないでしょうか。

また、成長してからならなおさら親のことは覚えている中で、子どもなりに順応はしていくと思いますが、それが子どもの本心なのでしょうか。

 

この辺りをカウンセリングなどを通じて、子どもの本音を確認できる術はないでしょうか。

 

親の離婚により、子どもは少なからず影響を受けるので、信頼できる第三者が必要な気がしています。

 

身近な親や親族、友人には言えないことも信頼できる第三者がいることで、素直な気持ちを話すことができる環境があるといいなと思います。

 

私はそのようなことをしたいと思い、子ども関連の心理カウンセラーの資格の勉強をしています。

もちろん、資格を取得したからといって、それが有効活用できるかわかりませんが、現場経験を積むための第一歩としては良いと考えています。

ボランティアなどで資格を持っていることで、活動するためのスタートラインのハードルはある程度下がると考えています。

 

私も人を採用する立場として、経験はもちろんのことやはり資格を持っていると、それに対して努力ができる人という、一つの指標として見ることがあります。

 

私も子どもへ負担をかけているので、なるべく子どもに寄り添うことができるようになりたいと考えて行動するようにしています。